学校の身近にある危険について考えてみよう

「いの健」全国センター・化学物質と健康研究会では、働く人の安全衛生を守るためには、学校での労働安全衛生教育を重視すべきという認識のもと、新しい取り組みとして、生徒らが学校で労働安全衛生の基礎を学校で習得するためのテキスト作成に取り組んできました。2019年3月にはホームページで公開予定です。

以下の目次と「学校の身近にある危険を考えてみよう」の写真ページを予告編として公開します。


新しい学校安全衛生教育=小・中・高・大学教員用=

2019年3月 HP掲載予定
働くもののいのちと健康を守る全国センター
・化学物質と健康研究会

◆目次

はじめに

  1. 新しい学校安全衛生教育
  2. 学校での教育・研究による児童・生徒・学生の傷病
  3. アルバイトによる傷病
  4. 教職員の安全衛生
  5. 学習指導要領に示された安全衛生教育
  6. 学校環境衛生基準
  7. 学校安全衛生のための組織体制と活動の進め方
  8. 救急・救命
  9. 学校におけるリスクアセスメント及び災害分析と再発予防
  10. 学校安全法規
  11. 危険有害因子と傷病の予防
      1. supo-tusaigai
      2. 交通災害
      3. 機器・工具による外傷
      4. 感電
      5. 喫煙
      6. 飲酒
      7. 薬物乱用
      8. 疲労
      9. ストレス
      10. 筋骨格系負荷
      11. パソコン作業
      12. スマホ・ゲーム
      13. 照明
      14. 暑熱・寒冷
      15. 気流・換気
      16. 騒音・振動
      17. 放射線(能)
      18. 感染症
      19. 化学物質
      20. 粉じん・アスベスト
      21. 自然災害
      22. 食事・栄養
      23. アレルギー
      24. 母性保護・ジェンダー
  12. いじめ・自殺

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